新人が感じた勉強と実務の違い
(2020年10月23日 15:00) カテゴリー:所員ブロブはじめまして。
1か月ほど前に入所いたしました、新入職員です。
現在は、所内の事務や先輩方にご指導をいただきながら、月次の入力や各種書類の入力などを、少しずつ経験しております。
そのなかで今回は月次の入力をして感じた、簿記の勉強と実務の違いについて書いていきます。
まず簿記の勉強では仕訳を「問題文」から行いますが、実務では「通帳や請求書」などから行います。
月次の入力をしていて科目の選択や入力の仕方がわからない際は、これまでの月次資料などを調べながら進めていきますが、
実務では回答がないため不安になることが沢山あります。
また簿記の勉強では、試験の制限時間内に多くの問題を回答するために、分からない問いをとばすことも可能でした。
しかし実務では、必ず処理する必要があります。
なかなか勉強のようにはスムーズに進められません。
まだまだ分からないことが沢山ありますが、自分で調べたり先輩方に教えていただいて学んだことを
次回から生かして成長していけるように日々頑張ります。