新人業務雑記(4)
(2019年9月9日 08:00) カテゴリー:所員ブロブ
こんにちは!
6月入所から、丸3ヶ月が経ちました新人職員です。
少しずつですが、決算や申告業務に携わる機会も頂いています♪
決算や申告については、目の前の業務にまだまだ精一杯ですので、
その話はまたいずれ…。
今回は、ちょっとコーヒーブレイクな話題です。
会計事務所の「仕事道具」と言えば、何が思い浮かびますか?
パッと思いつくのは、「電卓」ではないでしょうか。
帳簿や伝票を、目にも留まらぬ速さで「電卓」で打ち込んで集計する…。
私も会計事務所に入る前は、そんな業務イメージを持っていました。
しかし、それ以上の頻度で、パソコンの「テンキー(*)」を日々打ちます。
お客様からお預かりした資料データを、会計ソフトで入力する必要があるからです。
(*)キーボード右端の数値入力キー
テンキーの入力速度が、業務効率に直結します。(少々大げさですが)
「電卓」が速く打てる人は、「テンキー」も基本的に速く打つことができるのですが…。
私は「電卓」をずっと左手で打ってきたため、右手の「テンキー」入力に大苦戦。
例えるなら、右利きのピッチャーが、左手でボールを投げるイメージでしょうか。
しかし最近は、ほぼ違和感がなく入力が出来るまでになりました。
会計事務所に勤めている方は、皆さん「My電卓」をお持ちです。
その電卓以外だとミスタッチしてしまう位に「手に馴染んだ電卓」ですね。
一方、パソコンのキーボード(テンキー)は、支給されたものをそのまま使われる方が多い印象です。個人的には、もう少しキーボードの使い心地にもこだわっても良いと感じます。
キーボードにも、電卓と同じように、色々な打感のものがありますから。
私は、東プレ製のキーボードを使い始めて、入力が速く・疲れにくくなりました。
色々なガジェットを買っては試し、「業務効率を上げられないか?」試行錯誤をしているのですが、キーボードにこだわってみるのはオススメです。