こんにちは!

6月入所から、丸3ヶ月が経ちました新人職員です。

少しずつですが、決算や申告業務に携わる機会も頂いています♪

決算や申告については、目の前の業務にまだまだ精一杯ですので、

その話はまたいずれ…。

 

今回は、ちょっとコーヒーブレイクな話題です。

会計事務所の「仕事道具」と言えば、何が思い浮かびますか?

 

パッと思いつくのは、「電卓」ではないでしょうか。

帳簿や伝票を、目にも留まらぬ速さで「電卓」で打ち込んで集計する…。

私も会計事務所に入る前は、そんな業務イメージを持っていました。

 

しかし、それ以上の頻度で、パソコンの「テンキー(*)」を日々打ちます。

お客様からお預かりした資料データを、会計ソフトで入力する必要があるからです。

(*)キーボード右端の数値入力キー

 

テンキーの入力速度が、業務効率に直結します。(少々大げさですが)

 

「電卓」が速く打てる人は、「テンキー」も基本的に速く打つことができるのですが…。

私は「電卓」をずっと左手で打ってきたため、右手の「テンキー」入力に大苦戦。

例えるなら、右利きのピッチャーが、左手でボールを投げるイメージでしょうか。

しかし最近は、ほぼ違和感がなく入力が出来るまでになりました。

 

会計事務所に勤めている方は、皆さん「My電卓」をお持ちです。

その電卓以外だとミスタッチしてしまう位に「手に馴染んだ電卓」ですね。

 

一方、パソコンのキーボード(テンキー)は、支給されたものをそのまま使われる方が多い印象です。個人的には、もう少しキーボードの使い心地にもこだわっても良いと感じます。

キーボードにも、電卓と同じように、色々な打感のものがありますから。

私は、東プレ製のキーボードを使い始めて、入力が速く・疲れにくくなりました。

 

色々なガジェットを買っては試し、「業務効率を上げられないか?」試行錯誤をしているのですが、キーボードにこだわってみるのはオススメです。