「スマホをおとしただけなのに」
(2018年12月17日 09:00) カテゴリー:所長通信「スマホをおとしただけなのに」という題名の映画の番宣をみました
タイトルだけで内容は全く知りませんが
今の世の中 スマホを落としてしまうと 予想もできないくらい大きなダメージをうけることも大いにあると
素直にそれは大変 怖いことだ と思いました
申告や納税のデータ 預金の入出金のデータが それを銀行や税務署に補足されることぐらいならば
別に不正をしたり 財産隠しをしよう などと思いもしないので 痛くもかゆくもないし
別に自分のデータを自分以外のところで記録管理されていても 情報漏えいがないようにされていれば
それほど拒絶感もないのですが
今の時代 問題は 「見えない**」に私のデータをにぎられてしまい、
それがどこに拡散してしまうかわからないという可能性もありうるという気持ち悪さや
その見えないことに対する不安な気持ちは持ちたくない というのは不気味です
どこの誰ともわからない人(組織?国?)が私のことを 私以上に知っている(かもしれない)という気持ち悪さは
とても不安です
消費税の導入に従ってカード決済すればポイントがもらえる
日本はキャッシュレスが進んでいない
などと言われていますが
この不安さがある限り 私は不便は甘受できる と思っています
みなさん不安ではありませんか?