だるまモチーフのグッズに心が惹かれます。

だるまなら何でもいいわけではなくて、置物は苦手で大きいものではなく小さいもの、かさ張らないものを選びます。
描かれている、だるまの顔にも好みがあります。

日本では起き上がり小法師と呼ばれる、だるまと基本構造が同じで、
底に重りをつけた郷土玩具があります。何度倒しても起き上がるという連想から「七転び八起き」の縁起物として信仰されるようになったそうです。

起き上がり小法師の「七転び八起き」の精神、見習いたいと思います。

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−−だるま−−

中国禅宗の始祖。菩提達磨の座禅姿を模して作った張り子の玩具。
基本塗装の赤は菩提達磨の衣を着ていたことに由来し、赤は古くから魔除けの効果があるとされていた。