最近プライベートで親交のある友人がFacebookにてこんなことをつぶやいていました。

「何かあるたびに、言い訳として、「時間がない」を常に連呼の同僚が1名… 時間は自分でコントロールすれば作れるのに。」
 事務所内で同僚と話しているときでも お客様のところに行ったときにも 「時間がなくて…」 「忙しかったので…」 という言葉
はネガティブな言葉としてよく聞く気がします。
時間がないとはなんでしょう?
当たり前ですがすべての人には平等に24時間という時間が 毎日与えられている訳で、本当に時間がないなんていうことは
ありえるはずがありません(当たり前ですが)。

 
時間がないという人の共通点から考えてみると
・しなければいけない仕事の分量がわかっていない
・しなければいけない仕事が何分かかる仕事か考えない
・人が良くて、頼まれた仕事は基本的にはすべて引き受ける
という感じがします。
つまり、自分がしなければいけない仕事に何分かかるかわからず どれだけの仕事量が自分にあるのかわからない。だから
誰かに何かを頼まれたときに、その仕事が出来るかどうかの判断が出来ない。 なので断ることが出来ずに引き受けてしまい、
時間が『足ら』ないんだと思うんですね。
仕事を可視化する。見える化するということは昨今 いろいろなところで注目されてます。
組織としては 求められていなくても、常に自分では気をつけていきたいですね。

峻希