5月2日になって 消費に関するニュースが発表されました

それによると 消費税が5%から8%に増税されたが 若干の消費の減少がみられるものの 想定範囲であった

というものでした

3%から5%に増税された時のことが記憶に残っているものとしては へ~ という感じがしないでもありませんが

とりあえず 消費税増税によって せっかく希望が見えてきたと思われた景気が減速しないでよかった というところでしょうか

これは 消費税増税くらいで減速しないほど 景気上昇の力が強かった のか

日本の国民みんなが 少し賢くなって(あきらめがよくなって) 淡々と生活しているということなのか 業者の方の戦略的な対応が功をそうしたのか

私は後者のような気がしないでもありません

少しくらいのことでじたばたしない というような 生活の知恵がついたなら それはそれで結構なことなのでしょう

そう思うと

私も このたびは 買いだめしよう などとあくせくもしなかったし

少しくらい安くても高くても必要なら購入する 必要でなければうごかない という感じでした

それよりも何よりも 国の施策としては 日本を支える企業の国際競争力を支える ことに力を集中させてほしいと思っています

その結果 みんなの給料が上がり・・・ となったときに 本当によかったね となると思うからです

でも 個人的には インフレはいや~ なんですけど・・