小学生以来の約40年間、「目覚まし時計を使った事がない」が自慢の一つでした。 

先日、睡眠を計測できる機器を購入し、自分の睡眠状態を計測してみました。 
結果! 3日間の計測で 
  1日目 ①眠りにつくまで 0時間15分 
        ②合計睡眠時間  6時間22分 
        ③浅い眠り    3時間57分 
        ④深い眠り    2時間24分 
        ⑤目覚めた回数  7回(初日の緊張のせい?) 

  2日目 ①眠りにつくまで 0時間11分 
        ②合計睡眠時間  6時間14分 
        ③浅い眠り    4時間48分 
        ④深い眠り    1時間26分 
        ⑤目覚めた回数  1回 

  3日目 ①眠りにつくまで 0時間11分 
        ②合計睡眠時間  4時間53分 
        ③浅い眠り    4時間27分 
        ④深い眠り    0時間26分 
        ⑤目覚めた回数  1回 

といった結果がでました。 

今まで、自分では、「寝つきも良く、目覚めも良い」と自覚し、 
「これは十分熟睡できている」と思っていました。 

でも測定の結果から判断すると 
「寝つきは良いが、全体的には浅い眠りで朝まで目覚めることなく睡眠」 
が正しい状態だったようです。 

「よく寝る事も体力が必要で若さの証拠」と聞いたことがありますが、 
自分では、「十分熟睡できているから疲れもとれ、目覚めがスッキリ!」と思っていたのが 
「睡眠時間が短く、目覚めも早いのは老化のせい?」と気づかされる結果となり、なんとなく疲れが
ました感じの3日間でした。 

ただ、寝つきが良い(3日間平均12分)のは判った事だけでも前向きに捉える「能天気者」でした。