これを知って あまりに当てはまることがありすぎて 笑ってしまったので ご紹介します

p妙齢女性(仕事をもってバリバリ働いている女性?)がかかる10の病気です

p1、アクセサリー勝負病

p 営業職などに多いようですが 若くはつらつとしている女性 を先輩や上司が同行させることによって 

p 営業先に面会しやすくしたり まず食い込むための話題に利用したりすることが見られますが

p この営業のためなどのアクセサリーにつかわれることを あたかも自分の実力と思って 

p このような働き方で勝負しようとすること  普通は歳をとると誰でも需要がなくなり負けることになる

p2、きらわれたくない病

p 総合職で入社したり 実力をもっているのに 周りの目を気にして お茶くみコピーもすすんで笑顔でやり

p 飲み会にも付き合いと、どれもこれもをこなそうとする。 その結果、肝心の仕事に集中できなかったりして

p 期待にそえないようなことになってしまう

p3、体力過信病

p 若い時は体力があるので 無理をして残業などしてもこなせてしまうし、自分は体力には自信があると思っていて

p 力まかせで仕事をする。 その時は仕事のできる馬力のある人という評価を得られても、歳をとったり、結婚や育児といった

p 人生の次のステージでは仕事ができなくなり 自信をうしなったり 仕事の第一線から退かざるを得ないとなって

p 結婚か仕事か とか 子供をあきらめて仕事に生きるか といった選択にせまられるようなことになってしまう

p4、まだまだ病(過小評価病)

p これは女性に限ったことではないかもしれませんが、昇進とか大切な仕事のリーダーに推薦されたりしたとき、もし失敗したら

p できない人という烙印をおされてしまうなどとしり込みして 「私などまだまだ そんな大事な仕事は・・」と辞退したりする

p その結果 せっかくのチャンスを捕まえられず 捕まえららないだけならまだしも 出産や育児から復帰するときにアピールできたであろう

p 経験やキャリアの芽もつんでしまうといった結果につながったりする

p5.出世嫌悪病

p 出世することは権力も手にできることであるから 働き方など新しいやり方にチャレンジできるチャンスでもあるが、出世すると出る杭になったりして

p 嫌われたり バッシングをうけたりといった余分な苦労を抱えることになると 出世することを嫌なことと思う  埋もれてしまいたくはないが 目立支度もない

p と思う

p6.キャリア迷子病

p 自分のキャリア構築の思いや過去の経験など お手本もないことに踏み込んでいくことになることもあって 誰かにそれを認めてもらいたいと思う

p 「あなたはよく頑張ってきたよ」「それでいいよ」と言ってほしい

p7.白馬の王子さま待ち過ぎ病

p いつまでも白馬の王子さまを待ち続け、いつかは白馬の王子さまが現れるという夢を隠れ蓑にして 今を必死に生きない

p 自分の人生は自分で歩むしかない ということにいつまでたっても気づかない

p8.努力安心病

p 仕事に関係あろうがなかろうが 資格を取得することに熱心になり 資格などが増えると自分はこれだけ努力しているのだからと安心する

p 趣味を持つことはよいが 仕事の経験を積むことと資格を増やすこととは違う

p9、燃え尽き逃避病

p なぜか ほそくながく頑張っていきていかねばならない と思っていて 全力投球でたちむかっていかない

p10、チャック女子病

p 「おっさん」になることにおよって 仕事場での摩擦などを回避し、仕事しやすい(?)ポジションと精神を得る

pnbsp;

pこのような病気にかかるのは 一つには「過去の自分への自信」(自己肯定感)がない もう一つは「未来の自分への自信」(自己効力感)がないことにあるとのことです

pまだまだ本当の意味で活躍する女性の見本がなく 親をはじめ周りが認めたりほめたりがうまくできていなかったりしますから 無理のないところのような気もします

pリタイアの年が見えてきた私などから見ると 今の女性は昔にくらべて壁が低くなって 本人がやろうと思えばかなう といった世の中になってきたから

pかえって自信がもてなかったり 誰かに肯定してもらいたかったり と不安がむくむくと育ってくるのではとも見えます

pnbsp;

p振り返ってみて 自分自身に当てはまることが多すぎて 苦笑いするしかありませんでした

pライフステージのいろいろな段階を なんだかんだといっても乗り越えてきた今になると 苦笑いの思い出や気づきになりますが

p今 その真っ只中にいると それも見えなくなっているかもしれません

pまた 私がもしタイムスリップして 其々のライフステージにたちもどったとしても、同じことをしたり感じたり 泣いたり笑ったりするような気もします

pいずれにしても まだまだお手本のないなかでの 一歩一歩になります

p誰かの詩にあるように「私の前に道はない 私のあとに道はできる」です

pでも、少しでもこのようなことがアドバイスになって 自分を客観視できたら と思います